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国土交通省は、今後住宅の資産価値を高め、狭小地の対応・間仕切りの可変性等、世代を超え利用可能な「100年耐久構造」として注目の、SI(スケルトン・インフィル)住宅を強力に推進しています。
従来から、木質ラーメン構法に対する評価は高いものがありましたが、建築コストが非常に高くなり、一般ユーザー様への提供ということでは二の足を踏まれていました。
エス・アイ・ウッドでは、これからの優れた住環境を提供するといった観点から木質ラーメン構法の本格派「SG-Frame構法」を、高品質でありながら在来工法並みの建築コストに抑えることで、
広く住宅業界への普及推進を図ってまいります。
入居者に選んでいただく以上、「安心・安全の住空間」を提供する事は、
オーナー義務の1つであると考えます。
エス・アイ・ウッドは全ての物件で構造計算を行い、安心・安全を数値で実証いたします。
建築基準法において木造住宅は、3階建てなどの 一部に構造計算を行なうことが義務付けされていますが、2階建てなどでは「壁量計算」という簡略化した代替措置において、構造計算が免除されています。
しかし、一棟ごとに土地条件・建物条件は違いますので、本来は、条件に合った構造計算を行うことが大切です。エス・アイ・ウッドでは、”全棟において構造計算”を行ない、安心・安全を数値で実証し、優れた耐震強度を確保した建物をご提供しています。
≪構造計算書見本≫
また、一棟一棟の条件に合せた構造計算を行なっていますので、オーナー様のご希望に合わせたオーダーメードの構造計画を行うことができます。
住宅性能表示制度における、「構造の安定」の耐震性・耐風性・耐積雪性のすべてにおいて最高等級に対応する事が可能となっております。
「木造門型フレーム工法」は、「木質ラーメン構法」とも呼ばれ、柱と梁で荷重を支える構造です。このことにより、構造強度が高く、大開口を取ることが可能となります。
また、狭小間口木造3階建・ビルトインガレージの設置・SI(スケルトン・インフィル)構造による空間設計の自由度が高まり、オーナー様のニーズに幅広く対応する事が可能となります。
■国土交通省がすすめるSI住宅(スケルトン・インフィル住)とは?
■SG-Frame構法の優位差
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